人と人の繋がりは面白いですし、自分にとって大きい存在になったりします。
たまたま入ったお店のオーナーが20年ぶりに会った中学の同級生で、そのお店で飲んだワインです。
仲間の存在は大きい。
大学受験の浪人時代、税理士受験の暗黒時代。
それぞれに一緒に勉強した仲間がいました。
その仲間とは今でもずっと付き合いがあります。
今は会って話をすると色々と刺激を受けます。
どちらの勉強時代もなかなか大変でしたが一緒に勉強する仲間がいると励みになります。
特に税理士試験は長丁場です。受験仲間がいるいないとではモチベーションが全然違います。同じ仲間には負けたくないという気持ちもありますし、みんなで受かって喜びたいという気持ちにもなります。
同期・同僚の存在も大きい。
私が今の職場に就職が決まった際に同期が4名ほどいました。
1人社労士、3人税理士受験生といった感じです。
緊張した最初のころは色々とみんなで飲みに行ったりしていました。
今考えると会計事務所で同期が4名もいることは恵まれていました。
この仕事は最初のころ自分がどれだけやれているのかなかなかわかりづらいものですが、同期がいたおかげで自分がどれくらい進んでいるのか、また遅れているのかもわかりました。
今でも年に1回は何人か集まりお互いの近況を報告しあっています。
やはり人と人の繋がりはいいものです。
改めて思うところは、人と人の繋がりは面白く、いいものだと思うのです。
私は今の仕事をしていて楽しいと思えることの一つに色々な方とお話できるということがあります。色々な方と出会ってその方の経験からくる言葉を聞くというのはとても刺激になりますし、色々な気付きを頂けることもあります。
これは仕事の出会いに限ったことではなく、先にでてきた大学・税理士受験時代の仲間との出会いも同じです。その出会いから広がってまた違う出会いがあったりします。
今の趣味である空手もそんな出会いからはじまり、その道場で新たな出会いもあります。
これからも出会いを大切にしていきたいと思います。