空手の昇段審査を受けてきました。
ついに空手の昇段審査がありました。
これに合格すると黒帯になれます。
Contents
昇段審査は何をするの?
昇段審査は何をするのでしょう?
これは流派によって違うでしょうし
同じ流派でも色々な道場がありますので
そこでも違ってくるかもしれません。
私は剛柔流という流派ですが
剛柔流も○○館、○○会とか色々とあります。
今回私が受けた昇段審査は
初段を受ける人は
『形』を3つ
と
『組み手』
審査をして下さる方の前で行います。
あと作文もありました。
審査は緊張する。
セミナーの仕事などしてて何十人の前で講師をさせてもらっても
さして緊張しない私ですが、
昇段審査は緊張しました。
審査をして下さる方は7.8人。
前に7.8人の審査員の方がいて
周りには一緒に審査を受ける人2.30人が
自分たちの形や組み手を見ます。
これ結構緊張します。。。。
1級になるまでの審査は自分の通っている道場に
館長が来てくださって審査をしてくれますので
いつもの場所、周りはいつものメンバー。
これでも緊張する審査です。
いつもと違う場所ってだけで
結構緊張します。
しかしそこは練習したことをやるしかありません。
緊張しているのはしょうがないですから
その緊張を楽しみながら審査に臨みます。
緊張しても自然と身体が動くように練習を反復していたので
一応無事に審査は終了しました。
他の形の審査をみるのも勉強になる
今回の昇段審査では多くの方が審査を受けました。
初段を受ける私のような人は20人以上いましたし
その他、2段を受ける方、3段を受ける方がそれぞれ数人いました。
そのため、色々な方の形や組み手を見ることが出来ました。
多分今回の審査の中では私が最年長のようで
高校生、中学生、小学生の方たち多かったですね。
同じ初段を受ける方たちの形を見てても
『うまいな~』って思う方も何人もいて
勉強になります。
2段3段を受ける人の形は、難しくて長くて
これ自分がやるときに覚えれるのかな~
って思ったりもしましたが。。。。
最後に
空手を再開して
なんだかんだで4年近く経ちました。
振り返るとアッという間ですね。
結果はまだわかりませんが
ココまでこれて色々な方に感謝ですね。
やさしく丁寧に教えてくれた先生。
道場に通わしてくれた家族。
本当にありがたいです。
さて結果はいつごろ届くのでしょうか。
あとは楽しみに結果を待ってみます。
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【きょうのひとこと日記】
今日は午前中名古屋で打ち合わせ。
午後は岡崎で打ち合わせ。
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