電車での移動の際はモバイルSuicaを使っています。
今朝ニュースで「モバイルSuicaにチャージができないトラブル」を
見ました。
そんな予期せぬトラブルもたまにはあるかもしれませんが
これからもモバイルSuicaを使うでしょう。
私は経理での便利さからモバイルSuicaを使っています。
Contents
manacaではなくモバイルSuica
岡崎市民であり、名古屋への電車移動は名鉄を使う私は
もともとmanacaを使っていました。
勤務時代はmanacaカードで定期を作り、
ピッっとやって出勤。
独立開業してからも、
名古屋などへ移動するときは
manacaにチャージし、
使った分をメモして帳簿に入力していました。
でもこれたまに忘れそうになります。
そこで、電車に乗ったら
freeeのアプリでその場で登録する。
という方法に変えたのですが、
これも疲れているときなど
寝てしまって忘れそうになったりしてました。
もうmanacaが直接freeeに連動してくれれば
いいのにな～って思ってたんですが、
manacaと直接連動はしてくれないんですよね。
経費精算とかから、カード内容読み取って登録みたいな方法はあるんですが、
私１人の個人事務所で自分の分の経費精算ってそんなことしなくても毎日経費精算してるしな～って思うんですよ。
そんな時少し調べてみると
モバイルSuicaですとクレジットカードみたいにfreeeに連動できることがわかり
今は仕事での移動は全てモバイルSuicaを使っています。
プライベートの移動はmanacaを使っていますので、
仕事とプライベートの区分も迷いなくできます。
モバイルSuicaですと、チャージも少なくなったらその場で
クレジットカードとかからできますし、その点も便利です。
（今まではチャージの機械に並んだりしてました。）
freeeとモバイルSuicaの連動
freeeとモバイルSuicaとの連動は特に難しいことはありません。
- まず、freeeにログインし、
「口座」内にある「口座の一覧・登録」をクリックします。
- 次に下のように、「決済サービス・電子マネー」を選択し、
- 「決済サービス・電子マネーを登録する」をクリックします。
- そこで「スイカ」と検索しますと
モバイルSuicaが２つ出てきますので、
自分が登録しているモバイルSuicaの方を選択します。
（私の場合は右側の方になりますので、こちらを選択してます。）
- freeeとモバイルSuicaを連動します。
- 最後に登録画面でモバイルSuicaの携帯端末のメールアドレスなどを入れると完成です。
この時、同期する期間を『照会期間』で設定しますので、
すでに自分で登録してる日付の後の日付から期間を設定します。
（そうしないと経費が被ってしまいますので）
分かってしまえば、そんなに難しいことではないかと思います。
モバイルSuicaのfreeeへの登録
freeeとモバイルSuicaが同期されるますと、
次のような表示になります。
これ、私の事務所の分なのですが、
freeeに慣れている方だと分かると思いますが、
通帳とかと同じような状態になっています。
「モバイルSuica」に未登録の分は１つあるよーって表示です。
あとは１の部分をクリックして登録画面に移動します。
登録画面ではこんなように、どこから乗ってどこで降りたかが分かるようになっていますので
どこへの移動なのか確認もできてとても便利です。
最後に
モバイルSuicaを使うようになり、
現金を使う機会がどんどん少なくなってきました。
毎月の経理も現金の領収書が数えるほどしかないので
1時間もあれば完結します。
便利な世の中になりましたね。
私が前の職場に入社した時のことを考えると
データの入力方法も大きく変わってきました。
だからこそ上手く使っていって時間を作り
その分、別のことに力を入れることで
お客様の会社が成長できるようにと考えています。
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【きょうのひとこと日記】
今日は、息子の誕生日。
近所のケーキ屋さんに毎年ケーキを頼むのですが、
今年もまた物凄いクオリティーのケーキを作っていただきました。
ありがとうございます！！
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